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英 語 専 科 |
Q-Five |
完 全 個 人 指 導 |
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国連英語検定 実用英語検定 TOEFL受験対策 学会等プレゼン英語 ｽﾋﾟｰﾁﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ 社会人大学(院)入試 学士・編入学試験 医学部入試 大学入試 高認試験 高校入試 |
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Mission Statement |
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Q-Fiveは次の能力の開発と育成をその教育の目標とします。 ・数理的・英語的能力［ 事象分析と情報交換のために必須］ ・論理的思考力［自己の言説に信頼できる根拠を提示するため の道具］ ・諸事象やデータ等の分析能力［事実に対する理解、判断、 判定を得るためのアイテム］ ・想像・創造力［イニシアチブを発揮するための土台、及び、 他者に対する配慮の源］ ・自己表現力、コミュニケーション能力［上記４項目を踏まえた 他者との円滑な情報交換］ 塾や予備校等が提供する昨今の教育サービスにおおよそ共 通する要素の一つに「点数至上主義」があります。勿論、これ は「当面の学校の成績や模擬試験の偏差値をあげたい」と切 望する生徒やその保護者の皆さんの要求に適うものであり、 それ自体、何ら批判の対象にはなりません。しかし、目先の得 点アップを至上命題とするあまり、得点の向上は実現出来て も、逆に学力が低下するという看過できない現象が生起して いるように思われます。 事実、いくつかの大学で行われてきた学生の学力測定結果を 見ますと、小・中学レベルの算数や国語の文章問題が解けない 学生の割合が増えているのが事実です。また、仮に解けたとし ても、その理論的根拠を問われると押し黙ってしまう人も少な いようです。これはある意味、「フィーリングで解く」、 「テクニック（＝公式など）で解く」ことに慣らされてきた大 学生が、ようやく受験地獄から抜け出した今、支払うことを余 儀なくされている代償ではないでしょうか。Q-Fiveはこの状 態を非常に憂いております。 このような深刻な憂慮は、次のような必然的要求を我々に 突きつけます。すなわち： 政治、経済、文化レベルに至る無数の問題が、いわゆるグロー バリゼーションの過程において秒単位で生起している今、文字 通り「今」を担う人々はもとより、「未来」を担う世代の一人ひ とりが、独自のイニシアチブと機敏な問題解決能力を発揮し、 その問題解決に努めなければならない。 ところで、このイニシアチブ（Q-Fiveの定義：自発性、合理的 根拠に基づく責任ある決断）を発揮し、そのような諸問題の解 決に寄与する能力は、一朝一夕で獲得できるものではありませ ん。成人になってから志を新たに奮闘努力し、自らの資質向上 に努めている方々も大勢おり、それはそれで尊いことではあ りますが、願わくば、その頑張りの時期をもっと早い子供の時期 にスライドさせたいものと思います。Q-Fiveの教育の原点は ここにあります。 かくしてQ-Fiveは、これからの日本、そして、国際社会の一員 として有意義に機能し、人種、文化、宗教など、あらゆる 「違い」から生ずる困難な問題の解決と、平和な社会の構築に 寄与できる人材の輩出にささやかながら貢献することを教育の 目標としております。そして、そのような豊かな資質を具えた 人材の育成に不可欠な基礎的な能力は上記「教育目標」に掲げた ５項目であるとの認識を有するものであります。 |
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